図書館で教養講座を行いました。
12月6日(月)、図書館にて図書委員会主催の教養講座を行いました。
本校教諭の坂本先生に「一般企業で働いて考えたこと」と題し、お話ししていただきました。
どのような社会人になればいいのか、仕事とは何かなど、具体的にわかりやすくお話ししてくださったので、生徒の心にとても響く講座でした。坂本先生、ありがとうございました。
≪生徒の感想≫
・仕事とは個人的なもの、という印象だったが、周囲の人々と協力しないと成り立たないことを知った。私たちがこれからの未来、社会に出ていくために備えなければならないこと、必要になることが分かったので、今回の講座に参加して良かったなと思った。
・社会に出て働くことへの意義を改めて実感した。
・自分一人でできる仕事はなく、たくさんの人の様々な力を合わせて、仕事が達成できるというお話が心に残った。私は将来看護師になろうと思っているが、他職種と連携をして患者さんによりよい医療を提供するという点が似ていると思った。
・仕事には論理的思考と主体性が大事だとわかった。また、自由を得るために勉強するというお話を聞いて、勉強を頑張りたいと思った。